メジロを上手に撮影できるコツがあるのでしょうか?

時間帯は何時ごろがいいのでしょうか?

調べていきたいと思います。

メジロ 撮影 時間 コツ

被写体

メジロは警戒心も薄めで、比較的人間の近くまで寄ってきます。

ピント合わせ

メジロは警戒心が薄いのですが、動きが早く、ちょこまか忙しく動き回るので追いかけるのが大変です。

初めはメジロを追いながらピントを合わせる練習をすると良いでしょう。

ピンとさえ合っていればトリミング耐性も高くなるので、日の丸構図でも後で調整可能です。

シャッタースピード

晴れた日はまあまあ楽ですが、曇ったりしている日はシャッタースピードにも注意します。

動きがすごく早いので、出来れば1/1000秒以下で切りたいところです。

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梅の木とメジロ

望遠レンズ

200mmくらいあると撮りやすいです。

梅の木にやって来るメジロを撮るなら、メジロとの距離は、さほど離れてはいないので200mmで間に合います。

構図を決める

人にはあまり怯えず、花の蜜に夢中になるので、さほど神経質になる必要はありません。

また、群れで行動していることが多く、2羽、3羽のメジロが同じ梅の木にやって来ることも珍しくありません。

焦らずに撮影しやすそうなメジロを選び、どの方向から撮影すれば綺麗に撮れるか考えましょう。

日の光がどちらから差し込んでいるかを意識すると構図を決めやすいです。

逆光だとせっかくなメジロの美しい緑色が黒ずんでしまうので基本的に逆光は避けた方が良いでしょう。

一方で逆光はボケを作りやすい条件でもあります。

ボケが沢山ある背景で、梅林の中を踊るようなメジロの姿を写真におさめることができます。

梅の木に来る時間

一日に数回来ますが、他に花や蜜があると数回少なくなります。

また、朝が一番蜜が多く午後はあまりありません。

鳥でも昆虫でも午前中によく活動します。

メジロも午前9時くらいからお昼くらいまでよく吸蜜来ます。

その時がシャッターチャンスですね。

まとめ

メジロをよく観察することです。

メジロをよく観察していると一秒間はじっとしている瞬間があるのです。

その一瞬を狙って、高速連写します。

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