小さくて可愛らしい姿のメジロ。
メジロはスズメ科の仲間でスズメより若干体が小さいのが特徴です。
さらに可愛らしい鳴き声も鳴くので、メジロに対する愛好家が多いと言われています。
メジロを近くで見たいがために、自分の庭に巣箱やメジロが好む木の実などを用意する人もいます。
自分もメジロを眺めるために庭に巣箱を作ろうと考えても、まずどんな巣箱なのがいいのか、あるいはその巣箱を作るに必要な材料は何かがわかりません。
今回はそんなメジロの巣箱について説明したいと思います。
メジロの巣箱
メジロの巣箱に必要な材料と制作
巣箱と言えば人間で言えば家になります。
なので巣箱を作る際、メジロが安心できる形作りが必要となります。
巣箱の形は基本的に何でもよいのですが、大半は四角い箱に丸い穴が開いている形の巣箱です。
そして巣箱の中に藁や枝など柔らかい物を敷き詰めます。
制作するに使う材料で、巣箱は主に軽い木製を使うと良いです。
そして中に柔らかい藁ですね。
メジロの巣箱を設置する場所
巣箱を設置する場所は基本的にどこでも良いのです。
それは自分の庭でも良いでしょう。
でも、条件としては巣箱を二メートルぐらいの高さに設置する必要があります。
巣箱が完成したら高台を作ってその上に設置しましょう。
小鳥は外敵から守るとして高いところを好みます。
巣箱は自分が安全な場所だと認識しないと卵を産んではくれません。
なので巣箱を作ったり設置する場合は心掛ける必要があります。
サイコーに萌える風景!
わたしの憧れ。
壁の雰囲気がたまらん!
まいちゃんちブラボー!
“@apopuu: メジロが巣箱の前に。まぁミカンに来ちゅうだけで、巣箱に関心があるかは不明やけど。 pic.twitter.com/FVBFTwlq“— かえでまる (@ayaccho912105) 2013年2月19日
まとめ
メジロのみならず、小鳥は自分が安全だと思うところが必要です。
なのでメジロは巣箱と場所はこだわりがあると思ったほうが良いでしょう。
結論として巣箱は高いところに、少なくとも二メートル以上です。
そして巣箱の材料は主に軽い木製でも問題ないです。
そして生み落としてくれる卵のための枝や藁を用意することが必要です。
愛くるしい姿のメジロのためと思えば頑張る人は頑張るのではないでしょうか。