メジロは鳥類で、スズメ科の一種です。
スズメより体が小さく、目の周りが白くなっているのが特徴の生き物です。
そんなメジロを育ててみたい!でも今まで鳥を飼ったことないし、育て方がわからないと言う方がいるでしょう。
確かにメジロを育てるにはそれなりな基本知識が必要となるでしょう。
でもどんな鳥類も、飼うにはまず巣箱や餌台が必要となります。
今回はそんな方に、メジロの巣箱や餌台の作り方を説明したいと思います。
巣箱と餌台の作り方
メジロを飼うとき、と言うより全体として鳥類を飼うときに巣箱と餌台は必要になってきます。
人間に住み心地の良いお家などの環境があるなら、鳥類にも鳥類として住みやすい環境があります。
なのでメジロを飼った際に必ず巣箱と餌台を建ててあげましょう。
巣箱
まず一番初めに作るのは巣箱です。
巣箱は鳥を人間で飼うときに必須アイテムです。
使用する材料は主に木材です。
どんな木材が良いのか聞かれればなんでも良いのですが、基本的には軽い木材が好ましいでしょう。
巣箱の形は基本的にこれといった決まった形はないのですが、大体は四角い箱に真ん中が小鳥が入る小さい円の穴があります。
後はその箱の中に柔らかい藁などを敷き詰めて完成です。
簡単に取り出せるように箱の構造は開け閉めできるような形が望ましいですね。
餌台
餌台をバードフィーダーとも言います。
餌台についてですが、市販の餌台があります。
でも必ずしも市販の餌台でなければならないわけではありません。
基本的に鳥が餌を食べるために必要な受け皿が必要なだけです。
なのでそこらの市販のお皿でもいいし、自宅のお皿を再利用するなど可能です。
自宅に庭があればそこに餌を盛ったお皿を置けばメジロが自然に寄って食べてくれます。
メジロのバックショット! 自宅の巣箱にて pic.twitter.com/trwDzLRe6s
— 連写命! (@PlatYucky) 2017年2月26日
まとめ
メジロはスズメ科の一種なので、そこらの小鳥との違いはあまりないでしょう。
なので巣箱や餌台は他の鳥にも応用が効きます。
可愛らしい鳥が自分のすぐ近くで羽ばたく姿はついつい見とれてしまいますよね。